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2014年4月

2014年4月30日 (水)

料紙。具象と抽象

国宝「本願寺本三十六人家集」の古筆切のうち、本願寺が元あった摂津石山寺にちなんで名付けた「石山切」平安時代の歌集(伊勢集、貫之集)。

この料紙は単なる装飾では無く石灰岩系山のマチエールからの具象だったのだなぁと、本日山行きしながら気がつきました。角ばって割れる小石が砂子にそっくりです。岩の割れ目、松葉。小さなモミジは落ち葉じゃなく芽が出たところ?(OO)と納得。
もっとリアルな場所が沢山ありましたが、登山中心でヒーハー言っていて、いいかげんな写真ばかり、、、。
平安料紙のこの周辺もう少し探求してみたいです。

2014年4月18日 (金)

「羅」のような紙「羅紙」

「羅」とは(ら、うすもの)と読み、絹織物の一種です。絡み織の一種で織り糸が捩じれたようになっていて、その為薄くても強い透明感のある織物です。中国から渡って来たその技術は一時途絶え、昭和になってから復元されたと言われています。

和紙も水の中で揺すられて繊維が絡んでいるので、解くとまるで羅のようです。
なので、このように解いた和紙を「羅紙」と呼ぶとぴったりだと思うのです。なーんて、どうすか?

2007gg5

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