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2011年6月

げえてさんのいうとおり

ある日、とりたての長い茎のにんにくの束を買って、吊るして干しておりました。

その中の一本には茎の先に芽のようなものが付いておりました。

買った時は緑色の小さな芽でありました。

ところが、何日かして・・・・。

ふと見ると、あらあら不思議、芽だとおもっていたものはにんにくだったのです。

にんにくの茎の上にまたまたにんにくが。

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Ca3g02160002

得しちゃった。

今日はペペロンチーノを食べましょう。

・・・・・・・・・・。

じゃなくて、にんにくは土中の根っこのはず。
最初は芽だったし。
(だったのか?よく見てなかった?緑色は覚えてるけど)
でも、ご安心を。
ここで思い出したのは、ゲーテの「貫性の薔薇」の図。
もちろん、三木先生の本でして。
植物のメタモルフォーゼ。

植物の成長点で、何かが起こった。
成長して芽になるか花を咲かせるかしようとしていたにんにくは、
急に薄暗い風通しのよいところに置かれて方向を転換したのですね。

げに植物とは、じっとしているように見えてダイナミックに生過程を営んでいるのでした。

そういうわけで、今日はペペロンチーノをたべましょう。

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夏の空

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気がつくと空には夏の雲。

見上げると高く、高く・・・首いってーっ。

薄い紙を自立させる事はじつは難しい。

風にそよぐ薄紙のはかなさと自重の関係。

薄くてはかなく見えるものも意外とそれ自体重いのですね。

銅の網を自立させた作品の時も同じ。

ぎりぎり安定させる高さで作ったけど、寒天みたいにふらふらしていた。

重力に抗って立つ。

皮膚1枚で立つって難しいですね。

そりゃそうだ。

でもそれが好き。

一歩一歩進んでいこう。

上を向いてるうちに前向きな気持ちになるんでした。

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