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2009年6月23日 (火)

キャンドルナイト

6月21日 夏至の日に各地で行われた、電気照明を消してろうそくの灯でスローな時を過ごそうという100万人のキャンドルナイト

ペネロープ・パリ・ペティヨンでは、お米の展示に合わせて、この地域で大変古くからお米の生産をなさっている「野田農場の野田さんにお話を伺う会」がキャンドルの光の下で行われた。

Komenoyume

長い年月お米の生産に携わっていらっしゃる野田さんのお話は、土地を耕す(cultivate)事と文化(culture)のお話から始まり、

田んぼのぬるぬるした泥に入る子供達の様子の変化や、かえるやドジョウの話など、暗い部屋に明るい里山が目に浮かぶようなゆっくりした口調で進んで行き、

後半、私達が毎日当然のように美味しく温かいご飯を食べているその背景にある、生産者側の大変なご苦労を、蝋燭の灯りの中に見せてくださった。

今お店で手軽に買えるお米に「土」のイメージはしにくくなっているけれど、お米は「土地」で育つんだ、土地は区画整理や土地開発など国の政策と関係してるんだということが頭というよりお腹でわかった気がした。

そういえば、私が友人達と借りている田んぼは大型トラックがブンブン走る道沿いにあるけれど、トンボやかえるやドジョウのいる田舎の中にある田んぼのほうが、お米はきっと美味しいだろう。

田んぼだけが独立して存在してるんじゃないんだなあ。

短い時間の中だったけれど、野田さんのお人柄の温かさから、私の心の中に「お米で作ること」だけでなく「お米を作るということ」を考える灯が、部屋のろうそくのように小さくともった気がした。(メルヘンな締め方ですいません)

当日はいろいろな人が来て下さった。ありがとうございました。

菩提樹の大島さんは、お米つながりということでポン菓子を持ってきてくださって、小学生の男の子達が嬉しそうに集まっていた。ユニバーサルのピラティスインストラクターローガン浩子さんとジョナサン(石彫刻制作中で多忙なのに!)ご夫妻も来て下さり、とっても背の高いジョナサン氏は天井に架かった米の糸にぶつからないようにかがんでくれていた。コピーライターの北村日出子さん、放送作家の谷亜由子さん。オーナーの原田さとみさんが副学長を務める大ナゴヤ大学の学長加藤慎康さんはじめサポートメンバーのKさん。経済産業局のOさんは可愛いお嬢さんと友達親子のようだった。ご祖父の土地を耕してらっしゃるカッコいい男性、さとみさんの息子君友達と素敵なお母さん達、名古屋ファッション専門学校からは校長井後ちゃん、吉村かおりん、制作者の学生も、その又友達も・・・・。電気照明だったら、きっとものすごい混雑だったろう。でも、蝋燭の灯りだと全く大丈夫。不思議だ。

静かでゆっくりした嬉しい時間でした。

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