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2009年6月

2009年6月30日 (火)

こめのゆめ

Kome_2009_029いよいよ最終日。

お疲れ様でした。

展示に足を運んでくださったたくさんの皆様、

本当にどうもありがとうございました。

2009年6月25日 (木)

薔薇の部屋

つらつら考えるに、

使用済みの湿布って毎日どの位でるんだろう。

老人ホームやお年寄りに持ち寄っていただいて、おじいちゃんが作り方の指導をしてくだされば、沢山の薔薇が出来るのだろうか?

微かにハーブかインドメタシン!?の香りのする、ヒーリング効果のある薔薇の花が部屋中に出現するのだろうか?

その薔薇の部屋に入るとどんな気持ちになるんだろうか?

どうなんだろうか?

2009年6月24日 (水)

まいりましたっ!!

先日13日付の中日新聞に展示の記事を掲載していただいたところ、「残りご飯を使った」というところに共鳴してくださったある方が、ご自分の作品をペネへ持ってきて下さった。

きーちゃんに一部始終を教えていただいた。

Komenoyume5




布で出来た薄桃色の薔薇。

この布は何だと思いますか?

なんとっ!!

湿布 だそうです。

柔らかさといい、くるっと丸まった花びらの先の感じといい、なんとも言えない質感。

そしてかすかにピンク色。

どーやって  どこから  使った湿布を薔薇にしようと思われたのかっ!!

そして、透明のケースに入っているもうひとつの薔薇。

プリンの空ケースでしょうか?

いえ、もずく!

おじいちゃん、これはほんとうにまいりました。

2009年6月23日 (火)

キャンドルナイト

6月21日 夏至の日に各地で行われた、電気照明を消してろうそくの灯でスローな時を過ごそうという100万人のキャンドルナイト

ペネロープ・パリ・ペティヨンでは、お米の展示に合わせて、この地域で大変古くからお米の生産をなさっている「野田農場の野田さんにお話を伺う会」がキャンドルの光の下で行われた。

Komenoyume

長い年月お米の生産に携わっていらっしゃる野田さんのお話は、土地を耕す(cultivate)事と文化(culture)のお話から始まり、

田んぼのぬるぬるした泥に入る子供達の様子の変化や、かえるやドジョウの話など、暗い部屋に明るい里山が目に浮かぶようなゆっくりした口調で進んで行き、

後半、私達が毎日当然のように美味しく温かいご飯を食べているその背景にある、生産者側の大変なご苦労を、蝋燭の灯りの中に見せてくださった。

今お店で手軽に買えるお米に「土」のイメージはしにくくなっているけれど、お米は「土地」で育つんだ、土地は区画整理や土地開発など国の政策と関係してるんだということが頭というよりお腹でわかった気がした。

そういえば、私が友人達と借りている田んぼは大型トラックがブンブン走る道沿いにあるけれど、トンボやかえるやドジョウのいる田舎の中にある田んぼのほうが、お米はきっと美味しいだろう。

田んぼだけが独立して存在してるんじゃないんだなあ。

短い時間の中だったけれど、野田さんのお人柄の温かさから、私の心の中に「お米で作ること」だけでなく「お米を作るということ」を考える灯が、部屋のろうそくのように小さくともった気がした。(メルヘンな締め方ですいません)

当日はいろいろな人が来て下さった。ありがとうございました。

菩提樹の大島さんは、お米つながりということでポン菓子を持ってきてくださって、小学生の男の子達が嬉しそうに集まっていた。ユニバーサルのピラティスインストラクターローガン浩子さんとジョナサン(石彫刻制作中で多忙なのに!)ご夫妻も来て下さり、とっても背の高いジョナサン氏は天井に架かった米の糸にぶつからないようにかがんでくれていた。コピーライターの北村日出子さん、放送作家の谷亜由子さん。オーナーの原田さとみさんが副学長を務める大ナゴヤ大学の学長加藤慎康さんはじめサポートメンバーのKさん。経済産業局のOさんは可愛いお嬢さんと友達親子のようだった。ご祖父の土地を耕してらっしゃるカッコいい男性、さとみさんの息子君友達と素敵なお母さん達、名古屋ファッション専門学校からは校長井後ちゃん、吉村かおりん、制作者の学生も、その又友達も・・・・。電気照明だったら、きっとものすごい混雑だったろう。でも、蝋燭の灯りだと全く大丈夫。不思議だ。

静かでゆっくりした嬉しい時間でした。

2009年6月18日 (木)

搬入

こめ の ゆめ展 の搬入。
ショップでの搬入なので、定休日の一日でいっきに終わらせるため、10時半から私が一人で先に始め、学生達は授業が終わる3時過ぎから合流。

ご飯つきの糸は、絡んでいた!

一本ずつ絡んでいるのを解きながら、天井や窓に付けていく、めまいのする作業。

そして窓のところでは数十本の絡み糸が出現してしまった!

「千と千尋」に出てきそうな塊の米。

10センチほどの絡んだ糸の中には絶対何かいそうだった。

徹夜だと思っていたが、塊はバチスタ手術をして、どうにか済ませた。

夜10時半に終わったー。

さすが、14~5人いると作業が早い。

今回、接着剤はすべてご飯粒。

終わったら全て水できれいになりますです。

これは環境にやさしいかも。

帰りがけに携帯で入り口を撮った画像。
20090617221625

2009年6月10日 (水)

L ギャラリー

今日は仕事が終わってから、小島久弥さんのLギャラリーに行った。

ベロニカ・ドバース Veronika Dobers 展。

もう会期は終了していたが、見せてもらえてラッキーだった。

ギャラリーに入った印象は「緑色の静かなガラスに閉じ込めた何か」という予感。

一見静かな気がするのは、ガラス絵という手法で平面ガラスの裏側に描画するから、表面は均一なガラス質のせいなのか。

描かれたモチーフも人や植物や滴(しずく)や木や藁のようなシンプルで自然なものだからか。

いーや、このベロニカさんは確信犯だ。

本当は超過激で、超哲学的でいながら、ちょーユーモアがあるために、自然で象徴的なモチーフをガラスの裏に閉じ込めてなぞかけしているんでしょう。

静かなふりしてー。

なんちゃって、こうやって勝手に深読みしてしたりがおしていると「なんにもないっすよー」と日本語で答えてくれたりして。逆に。

何気なく緑色のガラスに描画していると思っていた私に、スタッフのOさんが「透明なガラスの裏(絵と同じ所)にこのうす緑色は塗られてるんですよ」と教えてくれた。

まいりました。

2009年6月 2日 (火)

penelope paris petillante ペネロープ・パリ・ペティヨン

名古屋市・栄の松坂屋、パルコ、Gap、Max Maraなどが立ち並ぶ大通りの路地を入ったところに、ペネロープ・パリ・ペティヨンというオリジナル&セレクトショップがあります。

車が入れないせいか、街中とは思えない静かで懐かしい路地を入ると、突然「おっ!」という感じで見つかります。

ウインドウを覗くとこじんまりした店内に服や小物が見え、パリらしいお洒落な感じが漂っていますが、急にふと、「あらっ!?」っと思います。

最近本当にお洒落なショップを沢山目にするけれど、そういうところによくあるファッショングッズじゃないのです。
普通だけどなにかが違うような気がしてつい中に入ると、やはり、服はミナ・ペルホネンや、オリジナルや、フランスの小さな村で作っているオーガニックな素材のもの。

ジュエリーもアンティークのハイクオリティーなもの。そうかと思えば、超お洒落なのに100円台のベトナムのヘアピンや超お洒落なのにリサイクル米袋のバッグ。

普通に見えてよく見ると違う。

何が違うかな?

何が同じ?

と考えると、値段はばらばらだけど、みんな背景にいろんな意味で長い「時間」がかかってるような気がします。

ここは、タレント原田さとみさんが、モデル、タレントとしてのファッションセンスに加え、パリでの生活を通して培った、流行にとらわれず自分らしいスタイルで生きる感覚と、子育てを通して感じた環境や食に関するモノやコトなど、衣服だけに留まらないトータルなものをセレクトして提案するショップとして10年間、姉妹でやわらかく営業なさっています。

さとみさんが素敵なのはもちろんのこと、妹のきーちゃんがこれまた素敵です。

大学では美術を専攻されていて、DMのデザインから商品のセレクトまでこなし、なんといってもちょっぴり力の抜けた服の着こなしが私は大好きです。

今回はここで作品を展示させていただきます。

こじんまりしていて、むき出した柱があめ色でとても綺麗だ。

嬉しいなあ。

こめのゆめ

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名古屋・栄にあるセレクト&オリジナルショップ「ペネロープ・パリ・ペティヨン」で展示します。

6月18日(木)~6月30日(火)

12:00-20:00

水曜日定休

6月21日(日)夏至の日は電気の照明を使わない、キャンドルナイト開催。

お時間ありましたら見にいらしてください。

素敵なお店です。

今回は服飾専門学校の学生さんと一緒に、学食で残ったご飯を絹糸につなげました。

さすが皆さん、手先の器用な人が多く、仕事がきれいです。

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