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2008年11月13日 (木)

ながくてアートフェスティバルその4

つぎは染織の工房と教室の欅舎さん。

名都美術館から徒歩5分。大通りから一本入ったら静かな住宅地。

わかるかなと思ったが、近くに行くと可愛い緑色の家と欅舎の看板が目に飛び込んできた。

こじんまりした可愛い玄関から中にお邪魔すると、穏やかな声の女性と色とりどりのマフラーが出迎えてくれた。

ふと部屋の奥に目を移すと、整然と織り機が並ぶ工房が・・・・。

わーっと思わず奥の部屋にお邪魔すると、もっと声を上げたくなる光景が待っていた。

天井から隙間なく吊り下げられた手染めの糸の束、また束。その数、色とも「ハンパない」

糸を染め、布を織りながら、その染めた糸を保管する為に思いついて天井に吊るし始めたのだそう。

20年以上という月日の中で染められた糸は工房の天井を全て覆っていて、上を向くと色とりどりに美しい、柔らかい天井だった。

使い込まれた織り機や染めに使う水場は人肌のように馴染んだ温かさがあった。

ここで織られた布たちは今も、色々なところで色々な人たちに使われているのだろうなあ。

少しずつ少しずつ長くなって布になる。出来上がって織り機から外されて、また新しい布が少しずつ少しずつ織られていく。淡々と続くように見える手織りの中に、いつも何かが織り込まれていくんだろう。

どんなものが織り込まれているのですか?

絵も描かれるという欅舎さん。この糸達のように沢山の色の絵の具が乗せられた、温かな絵なのかな。

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