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2008年5月21日 (水)

個展

Gg0092007年10月京都ギャラリーギャラリーでの個展です。

ここは京都四条河原町を少し下った、昭和2年築のビルの5階の現代美術画廊です。

古い建物特有の天井の高さや窓枠などの細部を持つ、雰囲気のある空間です。

壁や床の塗り重ねられた白が、ニュートラルで深く明るい質感を持っていました。

この空間の展示はとても良い経験になりました。

まずは色。普段使用している吉野和紙(漉師:福西正行氏)は天日干しの為、太陽光線の強さで一枚毎に出来上がりの色が変わります。曇りの日は飴色に、晴れた日はより白く(人の肌もそうなら良いが)なるそう。

ギャラリーギャラリーの時間を塗り重ねた白は、和紙の白さと明るい相対をなしていました。

そして質。使い込んだ木の上に塗られたペンキは、和紙の微かに光ったセルロースの有機的で繊細な質を(例えるなら少し褪せた絹)際立たせました。

この空間で繊維素材や染色の技法を使ったミクスドメディアの作家展が多いのはなぜなのか。

海外や国内のテキスタイルアート事情に精通して、外見は繊細でスマートだが中身が頼もしい方が運営するギャラリーだという上に、場の持つ個性も大きいのだと今さらながら気づきました。

ありゃ。今回は作品の周辺についてばかり書いてしまいました。

作品の意図についても今後書きたいと思います。

なんちゃって。こういうことを書きたくなるのが、ブログなのでしょうか。

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